5年生の算数の授業をのぞいてみました。
生活にも関わるような問題でした。
500円の筆箱に30%の利益を加えたらいくらでしょう。
問題を聞いて、課題を設定し、自力で解きます。
流れは5-1でも少人数教室でもいっしょです。
すぐに立式して解く子もいれば、
数直線図を書いて考える児童もいます。
根拠を説明できるのが大切です。
数人で説明した後、全体で共有します。
少人数教室では、友達の考えを発表していました。
5-1では、自分の考えを指し示しながら説明していました。
振り返りの内容も具体的になってきています。
インプット、アウトプット両方を大切に
授業を作っていきます。