立正大学の先生と学生さんと協力し
聞き書きマップの授業をしました。
立正大学の原田先生が活用を進めているアプリで、
地域を歩きながら、危険なところ等を見つけ、
写真を撮ると同時に、マイクで話して録音をすると
マップ上で、写真と音声が出るようになるものです。
詳しくはこちら今回は、4年生の社会科の授業と関連させ
地域にある防災の仕組み探しに活用しました。
自分たちが歩くルートを地図を見て確認します。
グループについて歩く大人との打ち合わせをしました。
避難場所、防災倉庫、消火栓、消防水利・・・
色々と調べられました。
アンダーパスは補強工事をしているようでした。
学校も避難場所ですので、いろいろな物がありました。
非常食、水、毛布、トイレ、非常用電源、井戸、非常用電話
懐中電灯(ラジオ)、電池、担架・・・
地震と洪水で計画を作成し、市役所の担当の方が
毎年点検にも来ています。
有事の際にどうすればいいか、学習しておくことは
とても大切なことです。
立正大学の方々が、マップを作成してくれます。
どの様なものができるか楽しみです。